施設見学と収穫体験で農業を学ぶ 白鳥小学校へお出迎え授業を開催

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2025.11.13

当JAは11月13日、トマトセンターと総合支援センターのわいわい農場にてお出迎え授業を開催し、白鳥小学校の3年生47名が参加しました。

当JAでは、管内の児童らが農業に対する見識を深めながら食や農へ関心を持てるように、職員が学校等へ出向いて農業体験を指導する出前授業や集出荷施設の見学等を行うお出迎え授業に取り組んでいます。

当日は、園芸部店舗・購買企画課の村上充晃係長が講師を務め、トマトの選別や箱詰め等を行うトマトセンターや乾燥調製後の玄米を貯蔵する低温倉庫の見学を行いました。

また、トマトセンターの処理能力や生産者についての質問があり、職員が分かりやすく回答することで児童らは知識を深めました。

施設見学後は、バスで農場へ移動してから落花生の収穫体験を行い、農作業の大変さを感じながらも楽しく取り組みました。

参加した児童らは「普段は入ることのできない施設の中を見学する貴重な体験ができて、とても楽しかった」と話しました。