農協事業への理解を促し自己改革 令和7年度准組合員モニター第2回を開催

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2024.9.17

9月17日、弥富市にある総合支援センターにて令和7年度准組合員モニターの第2回を開催し、当JAの准組合員7名が参加しました。

この取り組みは、全4回の開催を予定しており、農協事業に関する講義や体験と施設見学などを行うことで理解を促し、准組合員から意見を募ることで自己改革へと繋げることを目的としています。

当日は、園芸部店舗・購買企画課の村上充晃係長が講師を務め、プランターを用いたミニキュウリ苗の定植とリーフレタスの播種を行いました。

参加者は、講師から中間管理や病害虫の対策についてのアドバイスも受けながら体験に取り組んだのちに、事業改善に向けたアンケートを記入しました。

担当する職員は「皆様から寄せられる多様な意見が、事業運営を改善するための大きな糧となります。また、この取り組みを通じて農協事業へより参加していただけると幸いです」と話しました。