需要期に向けた准組合員によるサポート 花ハスの援農ボランティアを開催

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2025.7.27

7月27日から8月7日の間で計5日間、愛西市の圃場や当JAの北部集出荷施設にて花ハスの援農ボランティアを開催し、ボランティア2名が参加しました。

この取り組みは、組合員農家が抱える労働力不足の課題解決に向けて令和4年度より開始し、准組合員を対象に専用LINE上で募集を行っています。

花ハスは、当JA管内の特産品であり関西方面ではお盆の時期に使用する仏花として需要があります。

当日は、収穫と出荷作業の募集へ申し込まれたボランティアが、生産者からの指導を受けたのちに作業へ取り組み、圃場の慣れない足場での収穫作業や施設内の出荷作業へ熱心に励みました。

企画した職員は「猛暑日が続く中で作業していただき、大変感謝しております。今後も、皆様の参加が組合員農家の方への支援となりますので、ご助力のほどよろしくお願いいたします」と話しました。