2025.11.26
当JA八開人参組合は11月26日、八開集荷場で本格出荷に向けたニンジンの目揃え会を開きました。
生産者や市場関係者など30人が参加しました。田中眞澄組合長は「いよいよ出荷を迎えた。目を揃えて良い人参を出荷してほしい」と呼びかけました。
目揃え会ではサンプルのニンジンを用いて、色彩や身割れなどの出荷規格を入念に確認しました。当JAのある海部地域は木曽川がもたらす豊かな土壌を活かし、23戸の組合員がおよそ10ヘクタールで「カトリーヌ」を中心に4品種を栽培しています。
セントライ青果に3月中旬まで出荷する予定です。







