2025.12.3
12月3日、総合支援センターにある「わいわい農場」にて組合員を対象に果樹の剪定教室を開催し、10名が参加しました。
同教室は2006年から毎年開催しており、果樹の特徴に見合う整枝剪定のポイントを学び、これからの剪定作業に活かし、安定した着果や品質の向上に繋げることを目的としています。
当日はJAあいち経済連の都築壽男さんを講師に招き、実際にカキ・イチジク・ブドウの剪定をしながら、剪定する枝の判断基準などを解説しました。
参加者は自宅の果樹の管理方法などについて質問を行い、都築さんが一つ一つ丁寧に答え理解を深めました。
参加者は「今日学んだことを実践で活かし、よい果実を収穫したいです」と話しました。
今後は、翌年の2月16日にミカンの剪定教室を開催する予定です。







