花菖蒲の目揃え会を開催 端午の節句に向け本格化

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2026.4.10

当JA早尾花卉(はやおかき)組合は4月10日、愛西市にある北部集出荷場で花菖蒲(はなしょうぶ)の目揃え会を開催し、生産者や市場関係者18名が参加しました。

同組合は、約130アールの圃場で生産者10戸が木曽川の豊かな伏流水に恵まれた立地条件を活かしながら「紫雲(むらくも)」を中心に7品種を栽培しており、花菖蒲の出荷量は県下1位の産地です。

花菖蒲は端午の節句で飾る切り花として人気があり、同組合ではビニールハウスを用いた促成栽培で端午の節句に開花を迎えるよう栽培を行っています。今年は気温が高く育成は前進気味です。収穫は蕾の状態で行い、1箱100本入で全国へ出荷されます。

当日は、初めに同組合の三輪昇組合長の挨拶や市場関係者らからの市況報告などが行われました。三輪組合長は「子どもの日に向けてしっかりと目を揃えて、良いものを出荷していきたい」と意気込みを語りました。その後、実際の花菖蒲を用いて長さや曲がりなどの出荷規格の確認をしました。

担当する職員は「花菖蒲の産地は、全国でも限られている。土壌改良などの病害対策を行い、生産量を維持することで、産地を盛り上げていきたい」と話した。

出荷は、葉菖蒲含め50万本の出荷を目標に5月中旬まで続く予定です。