2025.7.8
7月8日、本店にて令和7年度組合員大学「みらいキャンパス」の第1講を開催し13名が参加しました。
この取り組みは、受講者が幅広い見識と行動力を備えて組合に対する理解を深めることで、他の組合員を先導する組合員リーダーを育成し、JAの組織基盤の強化を目的としています。
当日は、JA愛知中央会教育部の神谷徹部長を講師に招き、農業を取り巻く情勢やJAの役割などについて解説するとともに、ウェルビーイング運動の説明と呼びかけを行いました。
その後、グループディスカッションを行い、自身のくらしを豊かにするためにとるべき行動などを受講者同士で話し合いました。受講者は、交流を深めながら積極的に意見を交換し合い、最後に発表を行いました。
受講者は「講義を通してJAへの理解をより一層深めていくとともに、他の組合員さんとの交流も深めていきたいです」と話しました。
講義は全4回を予定しており、今後は協同組合の仕組みや自己改革の取り組みなどについて講義を行う予定です。

