秋竹小学校で出前授業を開催 田植え体験から学ぶ米づくり

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2025.5.30

当JA七宝支店は5月30日、あま市立秋竹小学校で田植え体験の出前授業を開催し、5年生17名と6年生29名の合計46名が参加しました。

この取り組みは、田植え体験を通じ米づくりの大切さを理解してもらい、食や農へ関心を持ってもらうことを目的としています。

当日は、当JAの職員が講師を務め、田植えの方法や注意点について説明を行いました。後に、職員が苗を手渡してから田植えに取り組みました。

児童らは、田植え網の赤い目印の箇所へ3本程度に切り分けた苗を手作業で植え付けました。また、慣れない作業や足場に戸惑いながらも、一生懸命に取り組みました。

体験した児童らは「初めての田植え体験で難しかったですが、とても良い経験になりました」と話しました。