定植体験から農業を学ぶ 津島市立南小学校で出前授業を開催

ホーム » トピックス » 定植体験から農業を学ぶ 津島市立南小学校で出前授業を開催

2025.5.23

5月23日、津島市立南小学校で出前授業を開催し2年生51名が参加しました。

この取り組みは、管内の小学校で継続的に開催しており、食を支える様々な農業活動を学び、食や農に興味を持ってもらうことを目的としています。

当日は、園芸部店舗・購買企画課の村上充晃係長が講師を務め、苗の説明やミニトマトをプランターに定植する方法と日々の管理について解説しました。その後、畑へ移動してからサツマイモの苗を受け取り、マルチの張られた畝に横向きで苗を定植しました。

児童らは、手作業で熱心に取り組み、初めて手にする野菜苗に興味を示しながら農業への理解を深めました。

体験した児童らは「大変でしたが楽しかったです。たくさん収穫できるのが楽しみです」と話しました。