2025.6.19
当JA八開夏野菜組合は6月19日、愛西市にある八開支店出荷場にてササゲの目揃え会を開催し、生産者や市場関係者12名が参加しました。
同組合は、所属している生産者8戸がおよそ36アールの圃場で「新中長ササゲ」と「ヒカリグリーン」の2品種を栽培しており、今年は6月1日から出荷を開始しました。
当日は、山田君夫組合長の挨拶や市場担当者からの市況報告が行われた後に、出荷規格表を参考にしながらササゲの実物を確認しました。
生産者は市場担当者に長さや太さ、色などの規格を質問したりする事で理解を深めました。
担当した職員は「今年も順調に栽培が進んでいるので、引き続き良い商品を出荷できるように心がけたい」と話しました。
ササゲの出荷は、8月中旬頃まで行われる予定です。

