2025.10.24
当JA八開秋野菜組合は10月24日、八開支店出荷場にて秋野菜の目揃え会を開催し、生産者や市場関係者31名が参加しました。
同組合は生産者25戸が約600アールで秋ダイコン、ハクサイ、キャベツ、サツマイモなどの5品目を栽培しています。
また、愛西市は秋ダイコンの出荷量が県下一位の産地であり、夏の守や福誉など主に6品種を出荷しています。
当日は、初めに渡邉安生組合長の挨拶や市場関係者らからの市況報告などが行われました。その後、秋野菜の目揃え会を行い、市場関係者らが秋ダイコンとハクサイの実物を使用して重さや長さ、品質などの出荷規格を説明しました。
生産者は規格表を参考にしながら、出荷開始に向けて規格を念入りに確認しました。
当JAの担当者は「品質を揃えてより良いものを出荷し、消費者の皆様に安心して選んでもらえる産地を目指します」と話しました。
出荷は12月上旬まで続く予定です。









