地元の農業と現場の魅力を体感 内定者に向けた交流イベントを開催

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2025.8.10

8月10日、弥富市にある鍋田集出荷場と南部営農センターにて次年度の内定者に向けた交流イベントを開催し、13名が参加しました。

この取り組みは、内定者に当JAの現場や魅力を感じてもらうことを目的としています。

当日は、最初に鍋田集出荷場にて開催された県内で最も早く収穫を行っている早場米の初出荷式へ参加しました。

その後、南部営農センターにて当JAの産直施設で販売されている地元産の食材を使用して、新米に合う豚汁を調理しました。

内定者は、協力しながら調理に取り組み、豚汁と新米で作ったおにぎりを一緒に味わいながら交流を深めました。

参加した内定者は「他の内定者の方々と交流を深めるとともに、地域の農業の大切さを間近で味わうことができ、JAの一員として働ける日が楽しみになりました」と話しました。