JAあいち海部いちご品評会 産地の活性化を目指す

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2024.1.11

1月11日に津島市の北部営農センターで令和5年度JAあいち海部いちご品評会を開催しました。この取り組みは産地の活性化と品質や栽培技術の向上を目的に行っているもので、外観、内容、糖度などの各項目に基づいて市場関係者、当JA職員、海部農林水産事務所の職員が審査しました。

品評会には当JA管内で生産された選りすぐりの県品種イチゴ「ゆめのか」が54点と、今年から出荷がはじまった「愛きらり」3点が出品されました。最高位の知事賞には、あまイチゴ組合の渡辺耕司さんが輝きました。

当JA管内は「ゆめのか」の県下1位の産地で、あまイチゴ組合は生産者62戸、生産面積14.6㌶でゆめのかを栽培しています。

品評会に出品されたイチゴは品評会終了後、アピタ稲沢店で販売されました。