品質統一で産地のブランド力向上 露地レンコン目揃え会開催

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2026.8.20

海部れんこん組合は8月20日、愛西市の北部集出荷施設で4kg箱の目揃え会を開催し、生産者や市場関係者らおよそ74人が参加しました。

当日は、市場担当者や当JAの職員が出荷規格表を確認しながら、ロータスホワイトと金澄(かなすみ)の2品種に対して、規格毎の本数や重量などの項目を解説しました。

生産者もレンコンの実物を手に取りながら、出荷規格を入念に再確認しました。その後、加工品用の出荷に対して注意事項が説明され、規格不適合品の混在の注意喚起がされました。

愛西市はレンコンの生産と出荷量で県下1位を誇る産地であり、鮮度を保つために表面に土が付いている状態で出荷するのが特徴です。

同組合は112戸の組合員で構成され、早生から晩生まで計6品種をハウスによる促成栽培と露地栽培を組み合わせて計画的に生産することで、安定した通年出荷体制を確立しています。

同組合の田中宏幸組合長は「低温や風の影響で葉っぱの生育が悪かったので心配していたが、生育は順調で例年ほどの暑い日もなくよい状態です。また、産地としてのブランドを保つためにも選別の際は注視して作業に取り組んでください」と話しました。