レンコンの収穫を体験 農業への理解を深める

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2025.11.11

11月11日、北部集出荷施設の南側にある圃場にて、レンコンの収穫体験を開催し、立田北部小学校と立田南部小学校の3年生約40名が参加しました。

この取り組みは、地域の児童らに農業への関心を高め、食の大切さを学んでもらうことを目的としています。

当日は、児童らが地元の農家とJA職員の指導を受けながら、スコップを使って丁寧にレンコンを掘り上げました。

児童らは、慣れない泥の中での作業に最初は戸惑う様子も見られたが、農業の大変さや収穫の喜びを実感することが出来ました。また、営農体験型職場体験中の大学生らも児童らの収穫の補助に回り参加しました。

担当した職員は「地域の農業を身近に感じ、食べ物を大切にする心を育んでもらいたい」と話しました。