2025.10.6
10月6日、神守小学校にて出前授業を開催し2年生65名が参加しました。食農教育活動の一環として管内の小学校で継続的に開催しており、児童らに食や農の大切さを学んでもらうことを目的としています。
当日は、園芸部店舗・購買企画課の村上充晃係長が講師を務め、児童らはラディッシュやカブ、リーフレタスの3種類から好きな野菜を選び、プランターへ播種しました。
ラディッシュとカブはペットボトルのキャップを使用してプランターの土に穴を開け、3粒ずつ間隔を空けて播種し、リーフレタスは指で溝を作って丁寧に播種しました。
他にも、ペットボトルを用いたダイコンの播種体験も行い、土を入れてからキャップで穴を開けて3粒だけ種をまき、これからの成長を観察できるようにしました。
村上係長は、児童らへそれぞれの播種方法や今後のお世話の仕方を解説し、児童らも質問を交えながら笑顔で楽しそうに取り組みました。
体験した児童らは「色々な種類の野菜を育てられて嬉しいです。収穫できるまで、心を込めてお世話します」と話しました。








