体験を通じて農への関心を育む 白鳥小学校で出前授業を開催

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2025.10.2

10月2日、白鳥小学校で出前授業を開催し、2年生40名が参加しました。

この取り組みは、地域の児童らに農業について学ぶ機会を提供することで、食や農への関心を育むことを目的として管内の学校へ実施しています。また、同小学校では5月にミニトマトの定植体験を行いました。

当日は、プランターでレタスの定植体験を行い、園芸部店舗・購買企画課の村上充晃係長が講師を務め、定植の方法や水やりの注意点について説明しました。

児童らは、プランターに移植ごてで培土を詰めたりポットから苗を取り出したりしながら熱心に取り組みました。

体験した児童らは「自分で植えた苗が、これから大きくなっていくのが楽しみです」と話しました。