2025.8.22
8月22日、東部営農センターにて令和7年度准組合員モニターの第1回目を開催し、当JAの准組合員8名が参加しました。
この取り組みは、准組合員に対して各事業や地域農業についての講義と体験を実施することで地域農業の応援団化を拡大しながら、意志反映の場も設けることで意見を伺い、事業運営の改善に役立てることを目的としています。
当日は、当JAの行う取り組み事例の紹介や各事業の概要を動画などで解説した後に、JAあいち経済連から招いた講師が肥料・農薬の基礎知識やJAグループ愛知におけるGAP(農業生産工程管理)について講義を行いました。
参加者は、メモを取り質問も行い理解を深めながら見識を広げ、アンケートへ意見の記入を行いました。
担当する職員は「参加していただいた皆様の意見が、JAあいち海部をよりよく改善するための一助となりますので、忌憚のない意見をいただけると幸いです」と話しました。
准組合員モニターは全4回の開催を予定しており、今後は栽培体験と集出荷施設の見学や郵送によるJA職員との意見交換を開催する予定です。
