2025.5.2
当JA助け合い組織「なの花の会」の甚目寺支部は5月2日、甚目寺支店にてミニデイサービスを開催し会員と利用者14名が参加しました。
同組織は、地域の高齢者と交流しながら認知症予防等を目的とした活動を定期的に開催しています。
当日は、会員と利用者で折り紙を用いたネズミの手芸作品を制作しました。手先を動かすことは脳の活性化に繋がるため、利用者は手先を動かすことで熱心に作品を仕上げました。
制作した作品は、同支店の窓口へ展示することで活動をアピールし、会員募集にも繋げています。
利用者は「楽しくコミュニケーションを取りながら手先を動かす活動ができたので、素敵な時間を過ごすことができた」と話しました。


